毎日必ずアマゾンの箱が届くほどアマゾンに依存していました!
何でもアマゾンです。本当に何もかもアマゾン。しかも翌日には届く。
NZにアマゾンがないと知った息子は、どうするの?行きたくない!と言ったほど。
かと言ってNZはモノがあるのかというと無いです。手に入らないモノも色々あります。シッピングも高くて遅い。
簡単に買い物ができないので余計なモノを買わずにすむ…かな?
アメリカは返品が当たり前!お店の人も持っていって返せばいいヨ!という感じです。モノがスゴいスピードで流通し、消費されている感じがします。
日本に戻るとお店の品揃えの多さに驚きます。無いことがない!常にそろっている。当たり前に思っていましたが、他を見てみると当たり前ではないですねっ。
我が家が利用するお店をご紹介します。
Warehouse
日本でいうニトリとユニクロを足したような、家電、日用品と衣料品などを幅広くそろえているお店があります。食品やアウトドア・スポーツ用品なども売っているので、何か買いたいものがあるときはとりあえずウェアハウスに行けば大体揃います。しかもオリジナルブランドの商品なので安いです。我が家ほぼすべての必需品をここで買いました。別の機会に我が家の購入品を紹介します。レシートさえあれば、商品に不備がなくても返品受付してくれるのも良いです。
Warehouse Stationery
Warehouseと同じ系列のWarehouse Stationeryでは、文具や事務用品に特化した商品がたくさん揃っていて、コピーや印刷、証明書類の写真撮影などのサービスもあります。プリント用カウンターでスマートフォンから印刷したいファイルを送信するとA4白黒1枚で19セント程度で印刷してくれます。アメリカのStaplesみたいです。
Bunnings
ホームセンターのようなお店。ガーデン用品、木材、工具などDIYに必要なものすべて。旦那さんと息子は大好きです。アメリカのHome Depotですね。
その他
Briscos
一般ブランドの日用雑貨、家電
Noel Leeming
一般ブランドの家電、コンピュータ
Harvey Norman(中心部には1店舗)
一般ブランドの家電、コンピュータ、家具
PB Tech
コンピュータ、カメラ周り機器(旦那さんがよく行ってます)
Unichem Pharmacy
ドラッグストアというより薬屋さん
各地にありますが、
日本もアメリカもドラッグストアには薬はもちろん何でも売っていますよねっ。ビールも売ってるし、日用品も食べ物もなんでも。むしろ日用品はドラッグストアの方が安いですよね。トイレットペーパーとかシャンプーとか。
NZは本当に薬屋さんです。
ローカル3大スーパーにはちょっとした薬も売っています(鎮痛剤、目薬、バンドエイドなど)。
実は…洋服は全く買い物していないのです。でもおしゃれな小さな洋服屋さんが中心街には並んでいます。正直、誰が買うのかなぁと思うくらい!おしゃれな感じ♡ゆっくり立ち寄ってみたいです。
Cuba Streetにはいくつか服屋さんや靴屋さん、エッジの効いたお洋服屋さんもならんでいます。
Willis Streetの方まで行くとKathmanduやMacpack、Icebreaker、Bivouacなどアウトドア用品や洋服を取り扱っているお店がたくさんあってNZらしい気がします。
また、NZではOp-Shopと呼ばれる古着屋さん(かっこいい古着では無く誰かが必要なくなったモノを何でも持っていけるところ)が多く、チャリティーで運営しているRed Crossや、Hospice Shopやカジュアルで手ごろな価格のRecycle Boutiqueなど色々と種類があります。 これはNZならではな感じ!
これについてはまたレポートします。
Cuba Streetを上がっていったところにあるRecycle Boutiqueでは買取も行っており、5点以上古着を持っていけば受け付けてもらえますが、季節や売れる傾向などを加味して審査されるので面倒くさい場合はドネーション(寄贈)のできる古着屋に置いていくのもありです。
Wellingtonは首都ですが小さいので、今までどこへ行ってもあったユニクロもZARAもH&MもIKEAも何にもない!NZブランドはここで初めて見るものばかりで新鮮です。