この記事で解決出来るお悩み
- 最近見かけるTwitterの6角のアイコンはなに?
- NFTを購入したことがないけれど、TwitterのアイコンをNFTにしたい。
以下の記事を読めば簡単に誰でもNFTをアイコンに設定できます。
旦那はアイコンをNFTに変更したら、500人フォロワーが増えたらしいので、私もはじめてNFTを購入してアイコンにしてみました。
NFTの購入や、コミュニティーに参加する楽しみを体験できます。
Twitter Blue - 日本でもNFTの所有権を証明できる機能がリリースされました
- Twitter Blueサブスクリプション登録が必要。月額 NZ$4.49/日本350円
- 所有するNFTを、六角形の形状をしたプロフィール画像としてTwitterアカウントに表示できる。
- Ethereumブロックチェーンでミントされた静止画像NFT(JPEG、PNG)のみをサポートしている。
- Twitter for iOSアプリからのみ設定できる。
- プロフィール画像をタップして、そのNFTに関する詳細情報を確認することができる。
目次
1. NFTを選ぶ
NFTには、エディション1のアート作品や、数十〜数万個からなるコレクティブなNFTもあります。
今回はアイコン用なのでコレクティブなNFTにしました。これらは擬人化されたキャラクターも多く、これを所有することでそのコミュニティーに参加するという意味合いもあるようです。
前から気になっていたPixelBeasts (Beastopia)からこのGreen Catを選びました。
関連記事 - rarity.toolsを使って上手にNFTを選ぶ方法
2. 仮想通貨取引所で仮想通貨を購入
ニュージーランドでは、EASYCRYPTOという取引所を使っています。
日本では、Coincheckや、bitFlyerなどで購入できます。
関連記事 - New Zealandの仮想通貨取引所
3. MetaMask(メタマスク)をインストールする
MetaMaskはイーサリアム系のトークンを保管するための仮想通貨ウォレットです。
今回はイーサリアム系のNFTを購入する必要があるので、WebブラウザにMetaMask(メタマスク)をインストールします。
関連記事 - MetaMask(メタマスク)をChromeにインストールする方法
4. メタマスクに仮想通貨を送金する
仮想通貨取引所で購入したイーサリアムをメタマスクに送金します。
5. NFTのプラットフォームOpenseaに登録して購入
初めてのNFT購入できました。
関連記事 - OpenSeaの登録の仕方
6. ツイッターでプロフィールアイコン設定する
Twitter Blueに登録。マックで作業しています。
Twitter Blueサブスクリプション登録が必要。月額 NZ$4.49/日本350円
支払いを完了します。
マックからはアイコンをNFTにすることは出来ませんでした。
現在はiosからしか設定できなようです。
セキュリティの問題から、スマートフォンでメタマスクを使用していませんが、仕方なくインストールして設定してみます。
そして、プロフィール編集をクリックする
アイコンをクリックすると「NFTを選択ボタン」が表示されます。
それをクリックする
ウォレットを接続します。
署名します。
自分の所有しているNFTが表示されるので使いたいNFTをクリックする。
NFTはトリミングや移動は出来ないようです。
アイコンを更新したツイートが作成されます。
NFTをアイコンにすることが完了しました。
BeatsPixelsはコミュニティーで面白い試みをいくつかしているようなので参加してみようと思います。
早速PixelBeastsのアイコンをもつアカウントにフォローされました。